先生になった卒業生からのメッセージ

子どもに応じた支援を考えることにやりがいを感じます

Q学校の先生を目指したきっかけは?

小学校、中学校の頃に障害のある方々と接する機会が多くありました。ボランティアなどの経験を通して何か自分にできることはないかと考えるようになり、障害の方々と接する機会が一番多くもてるのが、「教員」ではないかと考えるようになりました。入学し、実習やボランティアなどで特別支援学校の子どもたちとかかわる機会を通して、子ども一人一人がもつ良さや力を伸ばすための支援を考えていくうちに、より一層学校の先生という仕事に魅力を感じるようになりました。

 

Q新潟大学の教育学部の魅力はどんなところでしたか?

 

私が在籍していたのは特別支援教育専修でした。教育学部に入学すると教育実習があります。教育実習では、うまくいかないことも多々ありましたが、仲間と協力し合い、励まし合いながら乗り越えることができました。教育学部は教員を目指すステキな仲間たちと出会えるところです。教員となった今でも教育学部で出会った仲間たちと交流する機会があり、たくさんの刺激をもらっています。

 

Q特別支援学校の教員になって、今、どんなことを感じていますか?

 

特別支援学校の子どもたちは、一人一人の発達や障害の特性が皆違います。そのため、高い専門性が必要になります。それぞれの子どもに応じた支援を考えることは、特別支援学校の先生のやりがいだと思っています。これまでできなかったことを、子どもができるようになる姿を見ることに、日々喜びを感じています。

 

Q新潟大学教育学部を目指す受験生に一言

 

コロナウイルス感染症の拡大で、受験勉強にも影響が出ているのではないでしょうか。「なかなかうまく勉強が進まない」「モチベーションが上がらない」など不安な気持ちはきっとあると思います。そんなときは「先生になったらこんなことをしてみたいな」「教育学部に入学したら、こんなことを学びたいな」など自分の将来の姿を具体的にイメージしてみるのもいいかもしれませんね。体調に気を付けながら、最後まであきらめずに頑張ってください。そして、将来学校の先生となって、子供たちの成長のために一緒に頑張っていきましょう!

 

新潟大学附属特別支援学校勤務(令和2年4月現在)

鈴木 貴仁 さん(平成24年度卒業)

いろいろな活動にチャレンジして、人間関係を広げて

Q学校の先生を目指したきっかけは?

高校の時の英語の先生が、とても親しみやすい先生でした。このことがきっかけで、学校の先生という職業に興味を持つようになりました。新潟大学教育学部を目指したのは、地元の大学だったというのが一番の理由です。

 

Q大学在学中の想い出は何ですか?

四年間、サークルづけでした。新潟総おどりのよさこいを踊るサークルに所属していました。総おどりは、今でも続けています。それと、友達と一緒に教育実習に行ったことがあります。実習は複数の学生と一緒に進めていくのですが、話し合い、協力し合いながら授業準備をします。とても大変だったのですが、文化祭や体育祭の準備をするような感覚もあり楽しかった想い出があります。

 

Q教員採用試験はどうでしたか?

とても緊張しました。面接の時は、終わった瞬間に頭の中が真っ白になりました。まだ実技試験も残っていたのですが、そのこともすっかり忘れてしまい、帰ろうとしてしまったくらいでした。この時、試験官に笑われたことをよく覚えています。

 

Q小学校の先生になって、今、どんなことを感じていますか?

現在の勤務校は、全校の児童数が70人、教員の数も15人と小規模の小学校です。その分、一人一人の子ども達の顔や名前もすぐに覚えられました。また職員も一丸となっており、とても良い学校だなと感じています。学校は、とても自然が豊かで、毎日楽しい学校生活が送れています。

 

Q新潟大学教育学部を目指す受験生に一言

新潟大学は総合大学なので、いろいろな学部があります。そのため、サークルや授業などで、他学部の学生とも交流が出来ます。大学に入学したら、ぜひ、いろいろな活動にチャレンジして、人間関係を広げてください。視野が広がり楽しさも増えますし、卒業してからもつながりがあり、今もとても充実しています。入学目指して頑張ってください。

 

新潟県 小学校勤務(令和2年4月現在)

加茂川 文さん(平成27年度卒業)

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