学生の大学生活一覧

vol.28

先日の入門教育実習では、私たち特別支援専修の1年生も多く参加させて頂きました!
今はレポート担当の人たちがその完成を目指して毎日頑張っています。

また、上級生の先輩方はついに春の教育実習が始まりました!
いつかは私たちも通る道なので、1年生の間に多くの知識や経験を積んでいきたいと思います。

そして、もう少ししたらTOEICの試験があります!
中間テストに続く大規模な試験です。
ここで今まで培ってきた英語力を発揮して、高得点を狙っていきたいですね!

これからの大学生活を実りあるものとしていく為に、目の前のことを1つ1つじっくり取り組んでいきたいと思います!
(特別支援教育専修1年レポーターより)

2019年06月26日

vol.27

第2タームが始まり、成績評価のための課題や試験に向けた練習が始まりました。

教養科目を学ぶ1年生とは違い、2年生からは教育に関する内容を学ぶため、指導案の作成や、模擬授業、実技試験などが多くなります。
指導案の作成や模擬授業は、知識を覚えれば良いだけではなく、自分で考えなければならないので大変ですが、とてもやりがいがあります。

体育や音楽では実技試験があります。
私はピアノを習ったことが無く、音楽の知識も無いので、試験に向けて頑張りたいです。
(特別支援教育専修2年レポーターより)

2019年06月21日

vol.26

春の教育実習がいよいよ1週間後に迫りました。

私たち3年生にとっては初めての、2週間にわたる本格的な実習であり、授業も任せられるため、今は期待と不安でいっぱいです。
ですが、実習に際して先輩方や先生方からいろいろなアドバイスを頂けますし、何より同じ学部、専修に助け合える仲間がいるのでとても心強いです。
こうした環境の中で実習に臨めるということは素晴らしいことだと思います。

実習生として、実際の学校現場で授業や指導を体験させていただけるのは、貴重な機会だと思います。
こういった場を提供していただけることに感謝し、実習を実りあるものにしたいと考えています。
(特別支援教育専修3年レポーターより)

2019年05月30日

vol.25

6月の教育実習に向けて、今3・4年生は様々な準備をしている時期です。

特別支援教育専修では3年生の6月は小学校もしくは中学校、そして3年生の10月、4年生の6月に特別支援学校に、それぞれ2週間の教育実習に行きます。
私は6月上旬から2回目の特別支援学校での実習に行ってきます。授業を考えたり、子どもたちとの関わり方を考えたり、教育実習での2週間は大学にいるだけでは学べない、とても密度の濃い毎日です。

大変なこともあると思いますが、子どもたちと関わる中で、癒されること、嬉しいこと、楽しいこともそれ以上にたくさんあります!
子どもたち1人1人のために、そして自分のために多くのことを学びたい!と思っています!
(特別支援教育専修4年レポーターより)

2019年05月25日

vol.24

史上最長のゴールデンウィークが明け、私たちが入学して早1か月となりました。
充実した毎日の中、入門教育実習の準備が始まっています!

新潟大には、1年生のうちから実戦経験を積むことができる機会がいくつも設けられています。
机の上で学ぶことも大切ですが、実際の教育現場で学ぶことができる機会はとても貴重です。
今回の実習を活かして、これからの大学生活を実りあるものにしていきたいと思います!

また、先週末には先輩方が主催してくださる新入生歓迎イベントに参加しました。
特別支援専修の先輩方や先生方、そして仲間は皆さん優しく、おかげさまで毎日笑顔で過ごすことができています。

これからの大学生活がとても楽しみです!
(特別支援教育専修1年レポーターより)

2019年05月22日

vol.23

先日、特別支援教育専修の新歓がありました。

この4月から新しく大学生活を送り始めた1年生とさまざまなレクリエーションを通して、仲良くなることができました。
この素敵な出会いにとても感謝しています。
ありがとう!!

まだまだ分からないことが多くあると思いますが、頼れる先輩方や先生方がたくさんいるので、いつでも頼ってほしいと思います。
(特別支援教育専修2年レポーターより)

2019年05月15日

vol.22

先日、特別支援教育専修のカフェルームで友人と勉強をしました。
普段はゼミ室で勉強しているのですが、カフェルームだと他のゼミの友人とも交流できるので、こんな素敵な場所ができてとてもうれしいです。

専修みんなで協力して作ったカフェルームなので、学年・研究室問わず、賑やかに過ごせる場所になっていくといいなと思います!
(特別支援教育専修3年レポーターより)

2019年05月09日

vol.21

新学期が始まり、早1ヶ月が経ちます!私は今年新4年生になりました。
大学の講義自体は少ないのですが、7月にある教員採用試験に向けての勉強や討論練習、面接練習、そして大事な大事な卒論関係のことなど毎日が忙しいです。

でも、同じゼミの仲間と毎日一緒に勉強したり、息抜きにご飯を食べに行ったりしながら毎日頑張っています!
大変ですが、それに負けないくらい、友達と頑張れる環境がとても楽しく充実しています!!

特別支援専修の仲間と過ごせる1日1日を大切にして、最後の大学生活1年も全力で頑張って楽しんで謳歌します☆
(特別支援教育専修4年レポーターより)

2019年05月01日

vol.20

先日、特別支援教育専修の卒業論文発表会がありました。
4年生が1年かけて行ってきた研究の成果を専修の1~3年生、大学院生、そして先生方に発表しました。

この専修では、卒論を全体に発表した後、ポスター発表といって、企業の合同説明会のように、教室で分かれて立っている4年生に1~3年生が卒論の内容を質問できるプログラムがあります。
ただ発表を聞くだけでなく、先輩に直接質問したり、話を聞くことができたりするのはこの専修の面白いところだと思います。自分たちの発表を見聞きして後輩たちが今後の卒論作りの参考にしてくれれば嬉しいです。

自分は春から教員になるので、そんな頑張っている後輩に負けないような立派な先生になりたいと思います。
(特別支援教育専修4年レポーターより)

2019年02月25日

vol.19

先日、ボランティアとして附属特別支援学校の高等部の生徒さんと、長岡丘陵公園でスノーシュー体験を行ってきました。
午前はスノーシュー、午後はクロスカントリーとそりに分かれて活動しました。
バスの中や昼食の時間に最近の学校のことや好きなアイドル等の話をしたり、活動では一緒にコースの散策や斜面でそりをしました。

このような課外活動では、実習の時とはまた違う生徒さんの姿を見ることができ、私自身とても楽しむことができました。
実習以外でも附属の生徒さんや先生方とつながりを多くもてるのは、この専修の魅力の一つです!
(特別支援教育専修3年レポーターより)

2019年02月18日

vol.18

いよいよ春休みになりました。
春休みは約2か月あり、部活やサークルの先輩の卒業を祝う会や卒論発表会などがあります。
まだ何を研究するのかは決まっていませんが、特別支援教育に関するいろいろな研究の発表を聞けるのでとても楽しみです。

私は春休み中に新潟大学の英語研修に参加し、イギリスで英語の勉強をしてきます。
2週間という短いプログラムですが、自分の英語の実力を試し、また、英国の文化をたくさん体験できるような2週間にしたいと思います。
(特別支援教育専修2年レポーターより)

2019年02月11日

vol.17

先日、新大附属特別支援学校の文化祭にお手伝いに行きました。

私はまだ教育実習に行っていないので生徒たちとはほぼ初対面でしたが、ステージで一生懸命劇や歌を発表する子どもたちの姿が心に響きました。
ずっと生徒を見守り指導してきた先生方や保護者の感動はこの何十倍も大きなものだっただろうと思います。

今回の文化祭で、将来教員になりたいという気持ちが強くなりました。
(特別支援教育専修1年レポーターより)

2019年01月28日

vol.16

先月、新潟大学教育学部附属特別支援学校にて、教育実習を行いました。

私は、「大研究授業」という学生や先生が参観する授業をしました。
20人以上の人達が見ている前で授業をするのは、とても緊張しました。

しかし、特別支援学校では、TT(ティームティーチング)と言って、複数の先生が協力して授業を行います。
私は、全体の動きを見ながら授業を進めるチーフの役割をしましたが、サブの人達の一人一人に応じた支援があってこそ、全体での授業を進めることができました。

色々な人達と協力するのは、難しいことと思います。
しかし、より良い授業にしようという気持ちの下、みんなで協力することができれば、毎日の授業の打ち合わせをしたり、授業をしたりしていく中で、絆も深まっていくのだと感じました。
(特別支援教育専修4年レポーターより)

2018年12月25日

vol.15

12月に入り、4年生の先輩方は卒業論文の提出に向けて忙しい時期になってきました。

先日、私は人文学部の先輩の研究に協力し、飲むヨーグルトを飲み比べるという実験に参加しました。
研究というと難しいイメージを持ってしまいますが、自分の身近にも研究になりそうな題材はたくさんあるんだなと感じました。

特別支援教育専修の先輩方も自分の興味や長所を生かした、個性豊かなテーマで研究を進めています。
私は来年度から始まりますが、自分の知りたい分野を突き詰めることができる機会はとても貴重だと思います。
(特別支援教育専修3年レポーターより)

2018年12月21日

vol.14

先日、特別支援学校の研究会のお手伝いをしました。
私の役割は、いらっしゃった方々の荷物を預かったり受け渡したりすることでした。

なんと今回は参加者数が過去最多だったようで、そんな日に私もお手伝いとして参加できたことが嬉しかったです。
また、特別支援学校の雰囲気や研究会の様子を見ることができ、良い経験になりました。

1年生のうちは全てのイベントが初めてのことなので、毎回わくわくしながら楽しんでいます。
(特別支援教育専修1年レポーターより)

2018年12月13日

vol.13

12月に入り、すっかり寒くなってきましたね。おでんが恋しい季節となりました、、、

そんな特別支援教育に関係する全国規模の大きな学会(LD学会)が新潟でありあり、我々はそのお手伝いをしました!
そこでは受付や荷物整理、誘導など、学会に関係する色々な仕事のお手伝いをしました。

私は過去に3回学会のお手伝いをしたことがあります。お手伝いの内容ももちろんですが、自分たちの学科だけでなく、他大学の学生や特別支援学校の先生・生徒さんとも協力して学会を運営していくのでとても新鮮な体験になります。

学生として参加できる学会も残り少ないので、様々なことを学んできたいと思います。
(特別支援教育専修4年レポーターより)

2018年12月10日

vol.12

先月、2週間の秋期教育実習を行いました。特別支援教育専修の人は、3年の後期と4年の前期に附属特別支援学校へ実習に行きます。私は現在3年生で、初の特別支援学校での実習でした。言葉を話すことのできる生徒からできない生徒まで実態は様々ですが、一人一人自分の考えや思いはしっかりもっています。話すことができなくても、こちらが諦めずに生徒の気持ちを分かろうとする姿勢で関わることが大切だと学びました。そして、どの生徒とも深く関わることができるという点で、特別支援の魅力を改めて実感しました。
(特別支援教育専修3年レポーターより)

2018年12月07日

vol.11

夏休み中に、私は視覚障害について学びました。
今日まで「目が悪い」「目が見えない」とだけひとくくりにしてしまっていたけれど、程度や原因、いつ見えなくなったかでも指導は少しずつ変わってくるということを聞いて、確かにと納得しました。

今は発達障害が多く取り上げられているように思いますが、
視覚障害、聴覚障害のこともしっかり学んでいきたいと感じました。
(特別支援教育専修2年レポーターより)

2018年11月16日

vol.10


2か月近い初めての大学の夏休みが終わり、第3タームが始まりました。
夏休み前までの時間割とはまた別の時間割になっていて、新しい時間割に戸惑う日々となっています。
また、最近は朝晩と冷え込む日々が続いているので体調を崩さないように気を付けたいと思います。
(特別支援教育専修1年レポーターより)

2018年10月30日

vol.9

先週、2週間の春期教育実習が終わりました。

特別支援教育専修の人は、基本的に中学校ではなく小学校を主免とするので、3年の前期には小学校、そして3年の後期と4年の前期に特別支援学校へ実習に行きます。

私は現在3年生なので、小学校での実習でした。自分の力はまだまだと痛感しましたが、その悔しさがバネとなり、もっと子供たちに勉強が楽しい!分かった!と思ってもらえる授業をしたいと思うようになりました。

体験するからこそ学べる事ばかりで、とても充実した2週間でした。
(特別支援教育専修3年生レポーターより)

2018年07月26日

vol.8

先日、教育実習がありました。
私は、特別支援学級で実習を行いました。国語と生活単元学習の研究授業をしました。

生活単元学習では、算数・生活の教科と自立活動という領域を合わせて「季節のすごろくをつくろう」という授業を行いました。「すごろく たのしかったです。」などのお手紙をもらい、授業ができたことを嬉しく思います。

特別支援学級での実習を経て、自分の力不足を痛感しました。これから、よりいっそう大学での勉強を頑張っていこうと思います。
(特別支援教育専修4年レポーターより)

2018年07月26日

vol.7

私が大学に入学してから3か月近くが経ちました。

私は中高生の頃、毎日教室で同じ人たちと決められた席で授業を受ける逃げ場のない生活が窮屈でした。
大学に入ると、興味のある授業を受け、空き時間は広いキャンパスのどこで何をしていてもいいのです。最初は選択肢の多さに戸惑いましたが、慣れると気ままで自由です。

人間関係で悩んだり、人生の退屈さに嘆いている中高生も大学生になったら世界が変わるかもしれませんよ。
(特別支援教育専修1年レポーターより)

2018年07月26日

vol.6

先日、県立東新潟特別支援学校の見学に行ってきました。

肢体不自由特別支援学校ということで、様々な施設の工夫や先生方の配慮、授業を見学することができました。 私は初めて肢体不自由特別支援学校を訪問したのですが、階段の代わりに緩やかなスロープが設置されていたり、車椅子に乗ったまま手洗い場を利用することができる設計になっていたりと、色々な工夫がされていてとても驚きました。

2年生になっていよいよ本格的に特別支援教育の学習が始まったので、まだまだ知識は少ないですが、これから頑張っていきたいです。
(特別支援教育専修2年レポーターより)

2018年07月26日

vol.5

新潟大学教育学部は1年生での入門教育実習やフレンドシップ実習、2年生での観察・参加実習、3,4年生での教育実習と、実践的な体験が多くできる点が魅力だと思います。

私は3年生なので、6月から初めての本格的な教育実習に行きます。児童との関わり合いや授業の実践をうまくできるのか、不安は尽きませんが、同時に講義を受けているだけでは学べない多くのことを吸収できる貴重な機会が今から非常に楽しみです。
(特別支援教育専修3年生レポーターより)

2018年07月26日

vol.4

私は特別支援教育の他に、幼稚園教諭の免許を取得するための授業を受講しています。

今日、幼稚園教諭に関する授業の課題提出日だったのですが、その課題の内容は「大学に生えている雑草を押し花にしてくる」というものでした。

子どもは、たくさん自然に触れるため、教師も自然の事や自然を使った遊びをよく知っていなければいけないな、と実感したとても面白い課題でした。
(特別支援教育専修4年生レポーターより)

2018年07月26日

vol.3

私はこの大学に入ったばかりでわからないことが多いですが特別支援教育専修の先輩たちはとても親切です。

まず、大学は今までと違い時間割を自分で決めなくてはいけないのですが、条件が多くて自分たちではどのように時間割を決めればいいかわかりませんでした。しかし、先輩たちの好意で、履修について相談にのってもらい無事に時間割を決めることが出来ました。

大学の講義は高校までと違ったものが多いのでとても新鮮です。
(特別支援教育専修1年生レポーターより)

2018年07月26日

vol.2

この前の授業で、「学習障害」について勉強しました。読めるけど書くことが難しいなど、脳の作りの違いで理解することが困難な児童がいるということを知りました。

授業の中でも、人によって違う色に見える画像や、止まっているのに動いてるように見える画像を参考に、見えるものが脳で見たままに変換しているとは限らないということを体感しました。 自分で体感することで、学校の中でこのような難しさを感じている子どもの気持ちが少しわかったような気持ちになりました。
(特別支援教育専修2年生レポーターより)

2018年07月26日

vol.1

特別支援教育の専門の講義で、WISCという器具を使って知能検査を実際に体験しました。

私自身、知能検査を受けるのは初めてでしたが、先生と学生で知能検査を行ってみるという実践が授業の中であるため、とても良い経験になりました。

知能検査は堅苦しいものかと思っていたら、絵を見て考える問題や現代社会・歴史に関するクイズのような問題などもあり、面白かったです。
(特別支援教育専修3年生レポーターより)

2018年07月26日