vol.16

先月、新潟大学教育学部附属特別支援学校にて、教育実習を行いました。

私は、「大研究授業」という学生や先生が参観する授業をしました。
20人以上の人達が見ている前で授業をするのは、とても緊張しました。

しかし、特別支援学校では、TT(ティームティーチング)と言って、複数の先生が協力して授業を行います。
私は、全体の動きを見ながら授業を進めるチーフの役割をしましたが、サブの人達の一人一人に応じた支援があってこそ、全体での授業を進めることができました。

色々な人達と協力するのは、難しいことと思います。
しかし、より良い授業にしようという気持ちの下、みんなで協力することができれば、毎日の授業の打ち合わせをしたり、授業をしたりしていく中で、絆も深まっていくのだと感じました。
(特別支援教育専修4年レポーターより)

2018年12月25日