vol.12

先月、2週間の秋期教育実習を行いました。特別支援教育専修の人は、3年の後期と4年の前期に附属特別支援学校へ実習に行きます。私は現在3年生で、初の特別支援学校での実習でした。言葉を話すことのできる生徒からできない生徒まで実態は様々ですが、一人一人自分の考えや思いはしっかりもっています。話すことができなくても、こちらが諦めずに生徒の気持ちを分かろうとする姿勢で関わることが大切だと学びました。そして、どの生徒とも深く関わることができるという点で、特別支援の魅力を改めて実感しました。
(特別支援教育専修3年レポーターより)

2018年12月07日