平成20年、生活科学課程へ生まれ変わります

平成10年に生活環境科学課程生活科学コースが設立して10年の歳月が過ぎました。この10年間、私たちの暮らす環境・社会は、グローバリゼーション、地球温暖化、少子・高齢化、ニート・ワーキングプア、高度情報化などの言葉で語られるようにきわめて大きく、かつ複雑に変化しました。

この大きな変化に適応するべく、私たちは平成20年より組織再編成を行い、現行の生活環境科学課程（３コース）から、生活科学課程（生活科学コース）へと改めることにしました。

１課程１コース制に変更するにあたり、カリキュラム・学習指導体制をさらに充実したものへと見直すことにしました。この新しい課程では、生活者主体の新しい社会システムが求められる現在において、ヒト、モノ、家庭、社会、健康、メディア、経済といった人間の生活行動を科学的、総合的にコーディネートできる人材の養成を目指します。

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＜課程概要＞　　 ＜教育支援体制＞　　 ＜カリキュラム＞　　 ＜卒業生進路＞