教員になるためには


小学校や特別支援学校の教員になるためには、教員免許状を取得するために必要な大学の講義を受けたり、教育実習を行う必要があります。
特別支援教育専修では、特別支援学校教員免許状の取得が卒業の要件になっています。特別支援学校教員免許状を取得するためには、基礎となる幼稚園・小学校・中学校・高等学校のいずれかの教員免許状を取得し、それに加えて特別支援学校の教員免許状を取得する必要があります。そのため特別支援教育専修では、小学校教員の免許状の取得を目指しつつ、特別支援学校教員免許状の取得を目指しています。