平成28年度在学生の声 


Q.大学生活の中で充実していると感じることは?
 私生活において、自分の身の回りのこと(料理、洗濯、掃除など)を毎日自分でやらないといけないという点は、大変さを感じつつも頑張って取り組んで、自律を実感しています。他に、大学では自分で判断して行動することが増え、常に自分で考えて、選択する・行動するような、いい習慣が身についてきたことや、サークルや授業などでいろいろな人と関わることもあり、特に人とのつながりを大切にするよう日々生活できていることにも充実を感じます。
 夏休み中には、自動車の免許を取ることを必死に頑張りました。たまに実家に帰って運転するときには、少し大人に近づけた充実感を感じます。

Q.新潟大学教育学部特別支援教育専修に入ってよかったことは?
 少人数なので、上の学年や同学年との交流が多いことや、先生方と学生との関係も良く、雰囲気がとてもいいことです。  

Q.高校生に向けて一言  
 新潟大学教育学部特別支援教育専修は、男子学生が少なめですが、学科全体の雰囲気がよく、学生思いの先生方に囲まれている、とても良いところです。小学校、中学校、高校生活の中では決して学ぶことのできない新たなことを学べるところでもあります。
 みなさんの入学、ぜひお待ちしています!!




Q.大学生活の中で充実していると感じることは?
 私は、男子ラクロス部のマネージャーをしています。朝練がほぼ毎日朝6時~8時(平日)であります。最初はこんなに朝早く起きれるのか心配でしたが、慣れると日常化して、そこまで辛くありません。むしろ夏だと朝日がすがすがしくて、体も目覚めて気持ちよく、1限を寝坊することもないです(笑)。
 他学部の部員とつながることで人脈も広がり、週5日で活動しているので、ただ学校があるだけの生活よりは、ある意味忙しく、充実しています!

Q.新潟大学教育学部特別支援教育専修に入ってよかったことは?
 ズバリ、同じこの学科の友達と出会えたことです!私たち1年生は女子12人、男子2人、計14人です。とにかく皆優しくて、個性があって本当に良い人しかいません(笑)。夏には、特別支援教育専修のメンバーみんなでご飯を食べに行きました!もしかしたら、静かで暗い子が多いのではと思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。明るくて、ノリが良くて、それでも真面目な元気な人ばかりです!
 この先、専門教科の授業が入ってきて、特別支援教育専修の友達と一緒に受ける教科が増えるのが、2年生になってからの楽しみの一つです。

Q.高校生に向けて一言
 これからの時期が勝負になってくる大切な時期だと思います。辛い、しんどい、泣きたい、早く解放されたいって何十回も思うと思います。去年、私も実際そうでした。そんな時、4月に桜の木の下でスーツを着て、笑顔で入学する自分を想像してみてください。「受かりたい!」「大学生になりたい!」「早く大学生活をenjoyしたい!」そんな前向きな気持ちが、きっと自分を押してくれます。
 大学に入ると、自分の生活環境も大きく変わりますし、新しい出会いや自由な時間もとても増えます。友達とのお泊りや食事、旅行、アルバイトや部活・サークルなど、とにかく楽しいことだらけです。受かった時よりも、大学生活にも慣れていろいろな事を楽しめている今の方が「大学生になれて本当に良かったな」「受かって良かったな」と実感します。
 今さえ頑張ってしまえば、皆さんには楽しい大学生活が待っています!応援しています。

 


Q.大学生活の中で充実していると感じることは?
 やはり日々の講義です。2年生になると本格的に教育についてや、自分の専門についての講義が始まります。教養科目がほとんどであった1年生とは違い、実習が始まったりと忙しくなりますが、興味のある勉強に打ち込むことができ、充実した日々を送っています。

Q.新潟大学教育学部特別支援教育専修に入ってよかったことは?
 特別支援教育専修はみんな仲が良く、アットホームな雰囲気です。また2年生になって専門の講義が始まると、上級生との交流も多くなり、先輩方から実習や講義についてアドバイスもいただけます。学科のイベントには先生方も参加するので、先生方と学生の距離が近いのも魅力の1つです。

Q.高校生に向けて一言
 新大の特別支援教育専修は、ボランティア活動が盛んで、障害を持った子どもたちに接する機会が多く、将来特別支援学校教諭を目指している人にとって、とても勉強になると思います。みなさんと一緒に勉強できることを楽しみにしています。


 


Q.大学生活の中で充実していると感じることは? 
 入学前は、「大学に入ったら、学科ごとの専門分野しか学ぶことができない」という認識だったのですが、主に一年時に履修する「教養科目」で教育以外の分野の学問についても触れることができ、それを通じて自分の中にあった考え方が広がったことです。
 教養科目の授業では他学部の学生との交流もできるので、いろんな人と出会い、考えを深めることができたと思います。様々な学部の人と交流し、考えを深めることが出来るのは、総合大学である新潟大学の良いところだと思っています。

Q.新潟大学教育学部特別支援教育専修に入ってよかったことは?
 私自身、「手話に興味がある」くらいの軽い気持ちでこの学科への入学を希望しましたが、今となってはこの選択で良かったなと思います。様々な障害についての知識を身に付けることは、私たちの生きる社会で必要なことだからです。この知識を持つことに損は絶対ありません。

Q.高校生に向けて一言  
 今明確にやりたいこと・学びたいことがあるという方はもちろん、そうでない方も、大学に入学すれば何かつかめると思います。先ほど述べたように、私はぼんやりとしたイメージでこの学科を選択しました。ですが今では、この分野を学ぶことが出来て良かったと思えますし、もっとたくさんの方に障害について知っていただきたいとも思っています。
 ぜひ新潟大学教育学部特別支援教育専修に入学し、充実した学生生活を送ってください。




Q.大学生活の中で充実していると感じることは?
 新潟大学附属特別支援学校での放課後活動を頑張っています。月に1回の活動で、3年生を中心に子どもたちが楽しんでもらえる活動を決め、行っています。子どもたちが楽しそうに活動している姿が見れたり、一緒に楽しむことができると本当に嬉しく、やりがいを感じます。
 活動後は、3年生で活動を振り返り、次の活動をもっと良い時間にするため、みんなで協力して頑張っています。

Q.新潟大学教育学部特別支援教育専修に入ってよかったことは?
 特別支援教育に関する知識を学べる機会が多いことです。座学だけでなく、直接子どもたちと関わる機会も多く、授業で学んだことの理解を深めることができます。授業で学んだことや子どもとの関わりで感じたことを、学年を超えて言い合えるのも特別支援教育専修の良いところだと思います。

Q.高校生に向けて一言
 特別支援教育専修に入ったら、他の専修ではできない体験がたくさんできると思います。障害を持つ子どもと関わり、たくさん学んだり、感じたりしてきました。先生も先輩もとても優しく、何でも相談できます。私はこの専修に入って本当に良かったと思っています。
 みなさんも私たちと一緒に充実した大学生活を過ごしましょう!



Q.大学生活の中で充実していると感じることは? 
 部活の演奏会に向けての日々の練習と、授業やゼミなど中身が濃くなる学びの両立を頑張っています。
 大学は、自分で授業の時間を選択したり、仲間と相談して授業や打ち合わせなどをするので、自分で予定を組んで、やりたいことをやりたいだけできるよう時間を選び取ることができます。

Q.新潟大学教育学部特別支援教育専修に入ってよかったことは?
 特別支援教育は、子どもたちと触れ合うことで、いろいろな個性を持った子と関わるスキルを自然と身に着けることができます。また、1学年が十数人と少人数で、ボランティアやゼミが多くあるので、学年を越えた関わりが持てます。特別支援教育専修は、濃い関わりがあることで、アットホームです。

Q.高校生に向けて一言
 特別支援教育専修に入ると、他の専修にはない先輩とのつながりがすぐにできます。不安な事や分からないことも気軽に相談することができます。特別支援教育専修に入って、楽しく明るく、一緒に子どもたちの事を考えましょう!



Q.新潟大学教育学部特別支援教育専修に入ってよかったことは?
 いろいろな人と出会えたことです。特別支援教育専修は、人とのかかわりであふれている、あたたかな学科です。人数が少ない分、同級生や先輩後輩との結びつきが強いです。
 教授は、びっくりするほど学生に親身で一緒に運動会をしたり、お酒を飲んだりすることもあります。中には恋愛相談をしている同級生もいるそうです。
 また、実習やボランティアの機械が多く、現場の子どもたちや先生方からたくさんの事を学ばせてもらえます。多くの人とかかわり、様々な刺激をいただけたことが何より良かったと思っています。

Q.大学生活の中でやって良かった!と感じることは?
 サークルです。私は「ダンスチームMIMA」と「ベトナムプロジェクト」という2つのサークルに所属していました。様々な考えを持った人たちと作品創って踊ったり、ベトナムに実際に行って子どもたちと交流したことはとても大きな経験になりました。サークルは、人の輪や視野を広げてくれる、種みたいなものだと思います。

Q.進路で迷ったり、悩んだりしたことは?
 自分の意志で特別支援教育専修に入ったものの、「本当にできるかな、こんなで先生になっていいのかな」と思いはずっとめぐていました。今でも、そのような不安はあります。ソいうときは、仲間と話しながら美味しいものを食べたり、子どもたちとの様々な経験や先生方からいただいた言葉を思い出したりしています。
 特別支援教育専修は、子ども、同級生、先生方まで、いろんな人たちが悩みを和らげてくれます。

Q.高校生に向けて一言
 仲間、子どもたち、先生など、様々な人との出会いから学びを得られるのが特別支援教育専修です。
 ぜひ、一緒に特別支援教育専修で学んでみませんか?新たな仲間との出会いを、在学生一同心待ちにしています。




Q.新潟大学教育学部特別支援教育専修に入ってよかったことは? 
 座学だけでなく、”実際に子どもと関わる機会が豊富”なことが大きな魅力でした。また、様々な人との良い出会いがあって、それは一生の宝物です。

Q.どのような大学生活だった?
 4年間で、特別な支援を必要とする子どもたちへの教育について学びました。専門的な知識はもちろん、特別支援学校への実習や、様々な場所でボランティアできる環境も充実していました。そのため、子どもと関わる経験の中で、より実践的な力を付けることができました。また、サークルやアルバイト等やりたいことも見つけ、毎日充実していました。

Q.大学生活の中でやって良かった!と感じることは? 
 4年生から始まるゼミの活動で、月に2回お子さんと関われたことです。感じたことを素直に言い合える仲間とともに、楽しく活動ができました。

Q.高校生に向けて一言
 皆さんもこの専修に入って、充実した大学生活を送りませんか?