入学をお考えの方へ
現職教員の方へ
現職教員のみなさんが出願できるコースは以下の2種類です
1.教育実践コース
学校現場が直面する課題を解決・克服するための教育実践を、教職員との協働により、構想・実施・検証する高度の実践力を備えた教員を養成するコース
2.学校経営コース
学校運営に関する総合的かつ高度な知見をもち、自校の課題を的確に把握し、教職員及び地域社会との協働により、組織的に解決するマネジメント能力とリーダーシップを兼ね備えた教員を養成するコース
- 現職教員とは、学校教育法第1条に規定する学校に在職する常勤の教員で現職(教員の身分)のまま、都道府県教育委員会等所属長の「同意」を受けて出願する者をいいます。
- 「学校経営コース」に出願できる者は、学校教育法第1条に規定する学校のうち、初等中等教育において10年以上(常勤)の教育経験を有すること。
- 出願資格・入学選抜方法の詳細については『募集要項』をご参照ください。
教員を目指している方へ
教員を目指している方が受験できるコースは以下のとおりです
1.教育実践コース
学校現場が直面する課題を解決・克服するための教育実践を、教職員との協働により、構想・実施・検証する高度の実践力を備えた教員を養成するコース
教員免許状未取得者の履修
長期履修制度を活用した3年間(又は4年間)での履修を前提とします。その1年目(又は1年目及び2年目)に教育学部が開講する教員免許状取得に必要な授業科目を履修し修得した後に、教職大学院の教育課程の履修を開始することになります。無理のない履修をするには、入学前に教員免許状取得に必要な単位30単位以上を取得済みであることが望まれます。
- 出願資格・入学選抜方法の詳細については『募集要項』をご参照ください。
取得できる教員免許状
それぞれ専修免許状の種類に対応する一種免許状を有していることが条件となります。
- 幼稚園教諭専修免許状
- 小学校教諭専修免許状
- 中学校教諭専修免許状
(国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、保健、技術、家庭、職業指導、英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語) - 高等学校教諭専修免許状
(国語、地理歴史、公民、数学、理科、音楽、美術、工芸、書道、保健体育、保健、看護、家庭、情報、農業、工業、商業、水産、福祉、商船、職業指導、英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語) - 特別支援学校教諭専修免許状
- 養護教諭専修免許状
- 栄養教諭専修免許状
在学中の経済支援制度
入学者選抜試験合格者発表
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