新潟大学教育学部芸術環境講座 横坂研究室
プロフィール著書論文アーツマネジメント系プロジェクトコラム「プリズム」担当講義リンク集
コラム プリズム

「仲間を大切に」

中野道子

 横坂先生、後輩の皆様、お久しぶりです。大掃除をしたマネ演は、その後も綺麗になっていますでしょうか。今年度のプロジェクトの広報を拝見し、どの公演も魅力的で今から楽しみにしております♪

 さて、社会人レポートということで、まだまだお話しできることは少ないですが、現在の職場についてお話しさせていただきます。
 私は今、新潟市職員として市税関係の仕事をしております。新潟市で市民の皆様に納めていただいている市税は、全部で9種類あります。大学生でも身近な市税ですと、原付や軽自動車に乗っている方にかかる軽自動車税や、温泉に入るときにかかる入湯税などがあります。私はその中で、主に法人にかかる税金の担当をしています。仕事内容は、税額の計算やデータ処理、電話・窓口対応です。仕事に関わる法律を調べることも多いです。

 仕事内容だけを見ると、地味でつまらなそう…と思われがちですが、実際には勉強になることばかりでとても面白い仕事です。マネジメントで企画をする際にも、必ず“お金”が必要になってくると思います。どのような事をするにも、財源がなくてはできないことが多くなってしまいます。住みやすいまちづくりをするための財源確保という面で、“縁の下の力持ち”だと初日に上司から言われ、責任感とやりがいを感じながら取り組んでいます。

 私の職場では、3~4年で人事異動があり、異動になると仕事内容も全く変わりますが、どの部署でも共通していることが一つあると私は考えています。それは“周りの人と協力すること”です。報連相が大切とよく言われますが、本当にそうだと日々感じます。最優先でしなくてはいけない仕事は何か考え、手伝ったり手伝ってもらったりしながら、チームとして最善の結果を出す。まだたった2カ月の社会人生活ですが、協力する大切さを毎日のように感じています。今振り返ると、このことはマネジメントの授業の中でもやってきたことではないかと思います。横坂研究室で学んだことは、社会に出ても大切なことが詰まっているのだと思います。後輩のみなさんも、仲間を大切に、これからの企画や運営を充実させていってくださいね。

中野道子 中野道子
中野道子

「社会人になって思うこと」

内田きらら

 2016年3月に新潟大学を卒業し、早いもので約5ヶ月が経ちました。横坂先生、そして後輩の皆さんはお変わりなくお過ごしでしょうか。

 私は現在、Hakuju Hall/株式会社白寿生科学研究所で働いています。「ゆとりある精神」=『心の健康』という企業理念に基づき、本社ビルの7階に定員300席の音楽ホールが作られました。ホールの特徴でもあるリクライニングシートを活かした公演を始め、年間を通して数多くの公演が行われています。

 現在はチケット業務(チケットの予約・販売・発券・精算等)が私の主な担当ですが、日々の電話対応や主催公演時の接客等も日常業務です。どの業務においても常に相手に気を配る必要があり、さらにスピードや正確さも求められます。今はまだ目の前の業務をこなすことに精一杯で、知識不足や経験不足を痛感するばかりですが、ずっと憧れていた音楽ホールで働かせていただけることに感謝しながら過ごす毎日です。

 また、公演の際にお客様と接すると、公演内容によってお客様の雰囲気もここまで違うものなのか!と驚きます。ホール数や公演数が非常に多く、毎日どこかで演奏会が開かれている環境に居られる今だからこそ、積極的に演奏会に足を運びたいと思います。心揺さぶられるものに溢れている都会での暮らしも、なかなか楽しいものです。

 社会人という責任のある立場で仕事をしてみると、横坂研究室で、興味のある事に向かって積極的に挑戦できた環境の素晴らしさやありがたさに改めて気が付きます。「やるときはやる、遊ぶときは遊ぶ!」という横研スタイルは、今もこれからも大切にしたいです。

 学生時代に必死で卒業研究に取り組んだ経験や、そこから得た楽しさや嬉しさがあったから、私は今頑張れているのだと思っています。戻りたくても戻れない貴重な学生生活を、後輩の皆さんには思い切り楽しんで過ごしてほしいです。皆さんのご活躍を、陰ながら応援しています!

内田きらら
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