新潟大学教育学部国語国文学会の学会機関誌『新大国語』の概要

新潟大学教育学部国語国文学会では,会員の研究成果を報告する場として,学会誌『新大国語』を毎年発行しています。
既刊号の目次はこちらからご覧ください。
また,投稿規定はこちらからご覧ください。会員の皆様からの積極的なご投稿,お待ちしております。

既刊号の目次

第41号(令和2年3月刊行)

  • 『徒然草』の新たな授業づくりの方法―第九二段をめぐって―(鈴木 恵)
  • 『大鏡』作者の位置(十二)―御製・勅撰集の収載より(五十嵐 正子)
  • 翻訳絵本の読者反応に影響する前提的要因―友達の絵本の日米比較研究―(足立 幸子)
  • 古人と対話する和歌のオマージュ―国語の授業における古典との豊かな邂逅―(佐藤 佐敏)

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第40号(平成30年3月刊行)

  • 国語学的手法を用いた『平家物語』の教材分析(鈴木 恵)
  • 『大鏡』作者の位置(十一) 「小野宮の御孫」公任の叙述より(五十嵐 正子)
  • 井上靖「洪水」論―典拠の再検討と屯田の意味―(劉 東波)
  • 夏目漱石作品における「ウツクシイ」「キレイ(ダ)」の意味用法について―『虞美人草』の分析を基点として―(蘇 文鑫)
  • 生徒が異本を活用し読みを深める古典学習についての研究(伊藤 裕)

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第39号(平成29年3月刊行)

  • 古典教材の授業づくり―『平家物語』敦盛の最期をめぐって―(鈴木 恵)
  • 曾良と芭蕉の越後(4)(山本 啓介)
  • 井上靖「玉碗記」論―対の器物から生まれた人物―(劉 東波)

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第38号(平成28年3月刊行)

  • 田中榮一先生と三浦光世(田村 裕)
  • 古浄瑠璃『平家物語』の編集意図―一之巻を中心として―(森 節男)
  • 曾良と芭蕉の越後(3)(山本 啓介)

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第37号(平成27年3月刊行)

  • 曾良と芭蕉の越後(2)(山本 啓介)
  • 【書評】田中榮一著『新潟の作家たち』外二巻の書を繙いて(清田 文武)
  • 読者反応を利用した小集団の読書指導におけるルーブリック評価の試み(足立 幸子)
  • 「話すこと・聞くこと」指導への一提言(鈴木 恵)

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第36号(平成26年3月刊行)

  • 学校空間における魯迅「故郷」の解釈の問題点―教師の「故郷」解釈を規定するものは何か―(三村 孝志)
  • 『大鏡』作者の位置(九)藤原資平の視点による考察―世継・古鏡の構想について―(五十嵐 正子)
  • 曾良と芭蕉の越後(1)(山本 啓介)
  • 「アメリカンフットボール」の略語は「アメフト」か「アメフット」か―音韻論的考察と新聞・雑誌記 事における実態の検討―(岡田 祥平)
  • ※冊子体では,赤字部分が「新聞」となっていますが,正しくは上記の通り「雑誌」です。

  • 小学校における「読書へのアニマシオン」の研究―作戦に適合する本の研究を中心に―(三浦 歩菜)

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第35号(平成24年3月刊行)

  • 国語科の三先生をお送りするの辞(鈴木 恵)
  • 骨董品市の角筆文献について(鈴木 恵)
  • 『大鏡』作者の位置(八)『日本紀略』の叙述から(その二)―円融帝期の内裏焼亡について(五十嵐 正子)
  • 「漢詩人としての阪口五峰―『新文詩』などとの関わり―(田 春娟)
  • 日本語学系日本語学術論文の「冒頭文」に対する一考察―文末表現と文型を中心に―(王 蜀豫)
  • ポストモダン絵本を教材にした読書指導(足立 幸子)
  • 国語科教育における学習課題と〈読み〉の分類(佐藤 佐敏)

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第34号(平成23年3月刊行)

  • 森鷗外『雁』の作中人物の形成(清田 文武)
  • 「クジラの飲み水」(三省堂一年)の教材分析(三村 孝志)
  • 高校古典教育の実践報告―中高一貫校・理系クラスの試み―(森 節男)
  • 『大鏡』作者の位置(七)藤原資平の視点による考察 『日本紀略』の叙述から(その一)(五十嵐 正子)

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第33号(平成22年3月刊行)

  • 森鷗外「曾我兄弟」とその周辺(清田 文武)
  • 三浦哲郎「盆土産」論(三村 孝志)
  • 『大鏡』作者の位置(六)藤原資平の視点による考察 「王威」と『愚管抄』の叙述から (五十嵐 正子)
  • ビデオゲームと国語科教育(足立幸子・伊藤健矩)
  • 〈六年書写〉担任の先生に感謝の言葉を贈ろう―「抽象のハシゴ」を上下する記述指導をとおして―(清水 正史)
  • なぜ誤読は起こるのか―解釈における誤読という現象に関する一考察―(佐藤 佐敏)

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第5号

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第4号

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第3号

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第2号

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第1号

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『新大国語』投稿規定

一 投稿は会員に限り,投稿時における前年度の会費を納入していることを必要とします。

一 原稿の内容は,国語教育学・国語学・国文学・漢文学等に関するもので,論文・資料・報告・情報など自由とします。

一 投稿原稿は,縦書き・横書きとも,四〇〇字詰原稿用紙換算で四〇枚前後(図版・注を含む)を原則とします。

一 投稿に際しては,できるだけフロッピーディスク・USBメモリ・メール添付等の方法で,データファイルを提出してください。なお,原稿・フ ロッピーディスク等は,原則としてお返ししません。

一 投稿論文の採否は,『新大国語』編集委員会にお任せください。

一 原稿料は無料とし,掲載された原稿の執筆者には,抜刷三〇部を進呈します。

一 投稿論文の締切は,毎年十月末日(必着)とします。

一 原稿の送付先,問い合わせ先は下記とします。。

郵便番号950-2181 新潟市西区五十嵐二の町8050
新潟大学教育学部国語教育研究室内 『新大国語』編集委員会
E-mail: hori■ed.niigata-u.ac.jp(メールを送信なさる際は,■を@に置き換えてください)

一 著作権については,暫定的に次のようにします。本誌に掲載された論文・資料などの著作権は,著者に帰属するものとします。著者が掲載原稿を 自身の著作物に掲載する場合,あるいは電子的な手段で公開する場合は,その原稿が『新大国語』に掲載されたものであることを明示するとともに,本 会にご連絡ください。著者以外が各種媒体に転載する場合は,必ず著作権法に則って著作権者(著者)の許可を得るとともに,本会にご連絡ください。