研究内容



生成文法理論の観点から英語・日本語の文構造、統語構造と意味のインターフェイスに関する問題を考えることに興味があります。現在は、

1. 移動の様態を表す動詞 (verbs of manner of motion)と非対格性の問題
2. 日本語の補文の構造
3. 否定と数量詞の作用域
4. 否定対極表現の意味とその統語的認可条件

などのテーマについてあれやこれやと考えています。

また、新潟大学人文学部の秋孝道氏と英語・日本語の補文について共同プロジェクトを行っています。


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