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教育学部芸術環境創造過程

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略歴

【研究テーマ】
専門はギリシア美術史。墓碑浮き彫りの図像の分析をはじめ、パルテノン神殿付属彫刻や陶器画などを中心に研究。
また、トルコ南西部トロスの初期キリスト教~ビザンチン時代の聖堂の発掘にも携わっている。
西洋の古代から現代までの美術史、日本・東洋美術史に関する授業を担当。

【経歴】
1994 早稲田大学第一文学部史学科美術史学専修卒業
1998-2002 オーストリア政府奨学生としてザルツブルク大学留学
2002 早稲田大学文学研究科芸術学専攻博士後期過程修了
2002-2010 美術館学芸員

【著作】
2007『死と来世の神話学』(共著・言叢社)

【論文】
2002, Athleten auf Grabstelen, in: C. Reinholdt, et al. (Hrg.), Themenos. Festgabe für Florens Felten und Stefan Hiller, Phoibos Verlag (Wien) 131-139.
2004「古代ギリシアの墓碑における運動選手像の成立」 『鹿島美術研究年報』21(鹿島美術財団)、310-319.
2005「アキレウスの画家の白地レキュトスにおける死者と生者」 『西洋古典学研究』53(西洋古典学会)、34-46.
2006「アッティカ墓碑における故人像の成立」 『アルゴナウタイ 福部信敏先生にささげる論文集』(アルゴ会)、55-80.
2009「ギリシアの墓碑浮き彫りと墓碑銘」 『地中海研究所紀要』7(早稲田大学地中海研究所)、17-29.
2011「パルテノン神殿フリーズ南北騎馬隊の三次元的配列」 『平成19-21年度 科学研究費補助金 研究成果報告書 パルテノン神殿の造営目的に関する美術史的研究―アジアの視座から見たギリシア美術』(「パルテノン神殿の造営目的に関する美術史的研究」研究グループ)、81-90.
2011, Aryballos for the Youth – the origin of the “aryballos-type” of the athlete stelae, in: The Journal of Classical Studies, The Korean Association for the Western Ancient History and Culture (Seoul), 28, 325-341.
2012, Die Perspektive des Parthenonfrieses, in: C. Reinholdt, et al. (Hrg.), Akten des 13. österreichischen Archäologentages, 25. – 27. Februar 2010, Universität Salzburg, Phoibos Verlag (Wien)
2012「若者とアリュバロス―古代ギリシアの運動選手墓碑における『アリュバロス・タイプ』の成立背景」 『美術史』172(美術史学会)
2012「兵士、あるいは運動選手?―アルカイック時代のアッティカ墓碑における裸体像解釈―」 『オリエント』54-2(日本オリエント学会)
2012「トロス司教座聖堂発掘報告(2011)―聖堂装飾遺物を中心に」 『史苑』72-2(立教大学史学会)

【所属学会】
美術史学会、美学会、日本西洋古典学会、日本オリエント学会、早稲田大学美術史学会

【主な担当授業】
比較造形論、美術批評論、西洋美術史、日本・東洋美術史、芸術と概念

田中咲子准教授

新潟大学-教育学部-学校教員養成課程/芸術環境創造課程-教科教育コース/造形表現コース (美術科)

新潟大学美術科
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